Googleの人工知能「DQN」

米Googleが画期的な人工知能を開発したと発表したそうだ。その名も「DQN」。DQNというと、日本のネットスラングで「知的水準が低く、常識が無い」という意味になってしまうが、今後DQNの意味が変わってくるのだろうか?
この人工知能はグーグルの子会社「ディープマインド」のチームが開発したそうだ。他企業が開発している既存のAIは、単一の目的に特化されているものが多くあった。それに対してDQNは「得点が最大になるような行動を選ぶ」「データから対象物の特徴を捉える」などの学習機能を組み合わせることで、様々な課題にゼロから取り組んで成果を上げられるのが特徴だそうだ。例えばゲームの場合なら、遊びながら自動学習し、攻略法を編み出して上手になっていくそうだ。DQNという名前は「ディープQネットワーク」という人工知能システムの略称とのこと。子会社のディープマインドの名前に由来しているとみられる。実際にDQNは米国のゲーム会社「アタリ」のレトロなインべだーゲームをプレイし、人間のプログラマーに匹敵する高得点を挙げたそうだ。しかし名前を聞いた日本のネットユーザーの反応は「凄く頭が悪そう…」「奇跡的な名前」「命名事故?」といった投稿が相次いでいるそうだ。この人工知能の登場で「DQN」の汚名を返上できるのだろうか?