埴輪に戦士の絵?

奈良市と天理市にまたがる上ノ山古墳の外周から、馬に乗り弓を引く人のような絵が掘られた埴輪の破片が見つかり、奈良市埋蔵文化財調査センターが「速報展」として公開しているそうだ。騎射の絵は横穴墓の壁面では見つかっているが、埴輪に彫られたものであれば国内初とのこと。
奈良市教委によると、見つかった破片は縦11.5センチ、横6.5センチ。古墳時代後期の形象埴輪の一部とみられ、へらなどで彫る線刻で描かれていたそうだ。同センターの中島主任は「騎射の絵であれば、当時の日本に遊牧文化はなかったので、戦士を描いたのでは」と考察する。ただ「埴輪に絵が描かれていること自体が非常に珍しく、騎射の絵と断定するのは難しい」としている。
上ノ山古墳は長らく消失したと考えられていたが、昨年5、6月の市教委の調査で墳丘の4分の1を確認。復元すると全長34メートル、面積572ヘクタールの前方後円墳であることも分かったという。外周部分の幅約5メートルの溝からは大量の埴輪の破片が見つかっており、市教委は形の合う破片がないかを調べ、復元を試みるという。
破片に描かれている絵からは馬に乗っているのかどうかは判断しかねるが、いずれにしても意図的に絵、もしくは模様が彫られているのが見て取れる。ここからどんなことが分かってくるのか、さらに研究が進んで新たな発見が発表されるのを期待しよう。

柔道元日本代表の篠原、バラエティ大活躍

バラエティー界に進出した、シドニー五輪銀メダリストにして、元柔道男子日本代表監督の篠原信一の勢いが止まらない。
各局からオファーが絶えず、引っ張りだこだ。
一見、バラエティーからはほど遠いようにも思える経歴ながら、テレビ番組に引っ張りだこのブレーク男。
垣間見える武器は「意外性」と「謙虚さ」ではないのだろうか。
最近では、テレビ出演以外にも声優にも挑戦をし、さらに活躍の幅を広げている。
また、昨年から芸能事務所とマネージメント業務提携を結んでおり、バラエティー番組に対する本人の意欲的あという。
仕事に取り組む姿勢、意外性たっぷりのボケ、いい意味でのフリにもなる体形を兼ね備えた、お笑い芸人ならぬ、「お笑い柔道家」の勢いは止まらない。